ゲストへの心配り

遠方から来てもらうゲストへの配慮

結婚式は、遠方から来てくれるゲストもいます。遠方とは、一般的に新幹線や飛行機の利用や特急料金・高速料金などが発生する場合に当てはまります。そのため、遠方からゲストを呼びたい場合は、式場を飛行機や新幹線の到着する場所の近くにするとよいでしょう。例えば、電車の乗り継ぎなしで行ける場所や駅の近くある式場、タクシーで向かいやすい場所などです。なぜなら、遠方の方々には不慣れな立地なことが多いため、迷ってしまう恐れがあるからです。結婚式のために何とか休暇を取って来てくれる場合、スムーズに式場に来れれば少しでも負担を減らしてあげることもできます。

また遠方からのゲストへのお車代にも配慮が必要です。お車代は、ゲストの自宅から会場までの最も金額の高い交通手段を想定した額の半額から全額渡すのがよいでしょう。状況が同じゲストには同じ額にしたり、少し多めのキリが良い額を渡すなど注意しましょう。

妊婦のゲストへの配慮

結婚式に参加してほしい友人が、妊娠している時期と重なってしまうケースも配慮が必要です。結婚式を挙げる日に、妊娠何か月目に当たるのかで出欠の返事を決めることになります。しかし結婚式の準備は半年前から進めているため、招待状が送られてきたときは参加できると想定していても早産になったり、体調が変化して欠席になるかもしれないことを考えておく必要があります。そのため、キャンセル料がかからず対応できる最終日程を把握しておき、再度確認するとよいでしょう。 また出席が決定している場合は、料理やドリンクにも配慮が必要です。生魚・生肉・生卵はリステリアなどの食中毒を起こす可能性があり、抵抗力が落ちている妊婦は食べない方がよいからです。またアルコールやカフェインを摂取すると胎児に影響があるため、妊婦のゲストのメニューをあらかじめ変えるなど準備をしておきましょう。